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よろこばれる農業者であるために

育てられていまがある

プロフィール

プロフィール
1971年、長野県小県郡東部町(現・東御市)生まれ。地元中学校卒業後、北海道酪農学園大付属高校 酪農経営科、北海道文理科短大酪農科で学び、卒業と同時に就農。96年、農業生産法人 有限会社永井農場を設立し、専務取締役。農作業のかたわら、販売・宣伝・商品企画などを担当。2009年8月、代表取締役就任。

1992年、先代社長だった父(永井 忠会長)が当時はまだ珍しかった米の直販を開始して、20年以上が過ぎました。農業は自然相手の仕事ですから、過去に大冷害で米不足騒動が起きたこともあります。その年もなんとかご注文通りの米をお届けすることができ、お客様から続々と感謝のお手紙をいただきました。驚き、感動と同時に、日本の食の基本である「米の大切さ」も実感したのです。あれ以来常に、消費者であるお客樣方に育てられているのだ、という思いを持って仕事をするようになりました。
「永井農場だから、安心でおいしい」と言ってくださる全国のお客様の期待を裏切らないよう、これからも最高の米づくりに励みます。

季節の野菜・くだもの

私たちの農業は、周囲の多くの方々の支えがあって存在するもの。地元で米づくりをされている農家の方々、農作業を委託してくださる皆様も大切なパートナーです。永井農場を必要としてくださる多くの方々に少しでも恩返しがしたい。そのために、この土地だからこそできること、地域全体が元気になる農業を目指したいのです。
日本の農業を取り巻く環境は依然として厳しく、楽観視はできません。思うようにいかず、歯がゆさを感じることもしばしばです。しかし農業は一足飛びに成果を得ることができないのもまた事実。そんな中、永井農場で働くスタッフが明確なビジョンを共有することが必要だと考えました。
何のために働くのか、何のために永井農場が存在するのか。その問いを考え続けた結果、「よろこばれる」という1つのシンプルな言葉にたどり着きました。農作物を食べてくださるお客様によろこんでいただくこと、地域の方々によろこんでいただける関係性を築き上げること、そして働くスタッフにも、その家族にもよろこびがあること。
永井農場はこのテーマを忘れずに、当たり前のことを毎日積み重ねたいと思います。地道で小さな歩みが、目標への最短ルートであると信じて。